あっしがマックスコーヒーを初めて知ったのは、今から三十年以上前かと思いやし。確か小学二年生くらいだったかと。
東京で暮らしていたのでしが、親が近郊に家を買い、週末だけ別荘みたいに行ってやした。ちなみに埼玉県でし。国道16号線が比較的近かったので、埼玉でも16号沿線ではちらほら売ってたみたいでしねー。
で、この別荘でしが、電気・ガス・水道等は通っており生活は出来るのでしが、洗い物を出さない為に食べ物や飲み物は缶・瓶ジュースやできあいの食べ物を買ってきておりやした。
んで、ジュースを買いに行こうと思い、近所の商店(というか駄菓子屋のおっきいやうな感じ)に行ったときに見つけやした。この店はこの後も『アンバサパイン』とか、レアな物が置いてあるお店でした。マックスコーヒーを見た時の最初の印象は、「派手な柄だなー」と思いやした。当時缶ジュースの横書きは珍しかったと思いやし。
当時、小学生低学年では缶コーヒーはあまり飲まれてませんでしたねー。ファンタが一番人気があったと思いやし。そんな時代でしたが、あっしは結構缶コーヒーが好きで飲んでおりやした。
お気に入りは『ベルミー』でしたね。その他は『UCC』でしねー。共に牛乳くさいというか、現代であれば完全に子供向けの雰囲気でし。ショート缶(ポッカ顔コーヒー)は当時の味覚では苦くてまずいイメージが強かったでし。『ジョージア』はなぜか避けていた記憶がありやし。牛乳が弱いからでしかね?
そんなコーヒー通(?)なガキとしては、マックスコーヒーは是非とも飲んでみたいと思い一本買ってみやした。そして飲んでみたところ「うえー」となりやした。
あっしの味覚では『ベルミー』と『UCC』の違いは、コーヒー度は同程度で砂糖の量が『ベルミー』がやや多め、ミルク分は『UCC』の方がコクがあるという見解でした。
ところが、マックスコーヒーはずばり飴でし。飴。もう、飴を飲んでいる感じでした。がんばって飲もうと努力したのでしが、どうしても飴のイメージが付いてしまいなかなか飲めず。結果としては親に渡して飲んでもらいました。が、親の顔もひん曲がっておりやしたよ♪
出会いの印象が悪かったので、それからはしばらく買わなかったのでしがその後、釣りとか自転車で遠出したときとかに行き先で見つけると買って飲むやうになりやした。皆さんも同じ目的が多いと思いやしが、疲れているときには、この甘さがんまく感じやしねー。
小学生の頃飲んだ時の印象と比べると、いまのマックスコーヒーはそこまで甘くない感じでし。同じやうな意見が出ているみたいでしが、製造元としては製法に変化は無いと主張されているみたいでし。
マックスコーヒーが変わらず、周りが変わったからそう感じるのでせうかねー。
<おわり>
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